こんにちは
シャンプーにはいろいろな成分が入っていますが、なかには自分の肌に合わない物が入っていることもあります。
界面活性剤という名前を聞いたことありますか?シャンプーやボディソープなどには欠かせない成分ですが、体質によって避けたい人もいるかもしれません。
今回は界面活性剤の入っていないシャンプーを挙げてみました。
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界面活性剤て何?
洗剤の裏面表示でよくみかける「界面活性剤」。知っているようで知らないことが多いですが、一体どういうものなのでしょうか?
シャンプーや洗剤にいろいろな原料が入っていますが、それだけだと原料同士がなじまず分離したままです。
界面活性剤は水になじみやすい部分と油になじみやすい部分の両方の性質があります。
そこで界面活性剤を入れることで泡立ちがよくなったり、乳液が乳化したり使い心地がよくなるわけです。
私たちの生活が快適にすごせるのは界面活性剤のおかげなのですが、なかには肌に合わない人もいます。
界面活性剤が入っていないシャンプーにどのような製品があるでしょうか?
KAMIKAクリームシャンプー


泡立たなくて汚れが落ちるの?と思うかもしれませんが
合成界面活性剤が入っていません。代わりに植物由来のクレンジング成分で汚れを落とします。
1本で
- シャンプー
- コンディショナー
- トリートメント
をすべて済ませてしまうのでいろいろ揃える必要がありません。また
潤いを補給を期待できるフルーツ幹細胞エキス配合。
白髪による髪のパサつき、白髪染を長持ちさせたい人にお勧めです。
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VALANROSEクリームシャンプー


毎日シャンプーで洗っていても
- 皮脂が多すぎる
- 頭皮のニオイが気になる
- 頭皮が乾燥する
などの悩みがありませんか?
原因の一つとして洗浄力の強いシャンプーで洗いすぎて皮脂を落としていることもあります。
VALANROSEクリームシャンプー
皮脂には油で対処するのですね。
髪や頭皮が乾燥していまいち決まらないというかたはVALANROSEクリームシャンプー

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URUOTTEシャンプー


頭皮トラブルを放っておくと
- フケ
- あかみ
- 抜け毛
- 敏感肌
につながりかねません。
ナチュラル&シンプルヘアケア uruotte(uruotte)
そのかわりオーガニックホホバオイルをたっぷり配合。肌なじみがよくてしっとり洗い上げます。

ほわほわした柔らかい泡で包み込むように洗いあげてくれます。コンディショナーがなくてもしっとりとまとまります。
アラフィフ世代はなにかと乾燥しがち。頭皮のトラブルに悩んでいる方はシャンプーから見直してみるのはいかがでしょうか?
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まとめ界面活性剤不使用シャンプーまとめ
界面活性剤が入っていないシャンプーには、泡立たないクリームシャンプーや天然オーガニックオイル配合のものが多いようです。
界面活性剤がはいっていないシャンプーのメリット
- 低刺激シャンプーが多い
- オイルを利用して汚れを落とすので皮脂を落としすぎない
- 界面活性剤が肌に合わない人におすすめ
天然オイルで汚れを落とすタイプが多いようです。頭皮の皮脂をおとしすぎないメリットがありますね。
界面活性剤が入っていないシャンプーのデメリット
- 市販のシャンプーと比較して値段が高め
- 冬にシャンプーが白くにごってしまう製品もある
界面活性剤はシャンプーに入っている成分を混ざり合わせる性質があり安定した製品ができるメリットがあります。
そのため入っていないものは環境に影響されやすい面もあるようです。
界面活性剤が入っているシャンプー、入っていないシャンプーどちらもメリット・デメリットを理解して使い分けたいですね。