【内側から美髪】ヘンプシードを食べてみましたレビュー

こんにちは

今回は「スーパーフード」として話題のヘンプシードを食べてみました。

ヘンプシードという名前を聞いたことはあるかもしれませんが、どうやって食べていいのかわからなかったりします。調べれば調べるほどアンチエイジングにこうかありの栄養素が詰まっているので早速食べてみました。

ヘンプシードとは

ヘンプシードとはいわゆる「麻の実」で、多くはカナダで栽培されています。

日本では、七味唐辛子に入っているので昔からおなじみの食材です。

ただ、七味はよく使うものの、ヘンプシードそのものを食べるということはあまりないのではないでしょうか。

栄養素としては

  • たんぱく質
  • α-リノレン酸
  • ビタミンE
  • マグネシウム

特にたんぱく質は資料を調べてみると

植物性たんぱく質にはめずらしく、必須アミノ酸がすべて含まれるため、効率よく栄養補給できる。消化・吸収されやすいので、筋肉や髪を強くする効果が期待できる。

知識ゼロからのスーパーフード入門 より引用

また脂肪酸は

α-リノレン酸が含まれるため、病気予防につながる

知識ゼロからのスーパーフード入門 より引用

これまで、七味唐辛子くらいにしか一般的ではないですが、α-リノレン酸が含まれるということは、老化予防が期待できるということなので、積極的に取りたいと思います。

ヘンプシード食べてみました。

日常でとりいれることがいいと思うので、食事にいれてみました

スープに入れてみました

晩御飯のカブのコンソメスープにいれてみました。

α-リノレン酸は熱に弱いので、一緒に火にかけるのではなく、最後にぱらりと入れるのがいいようです。

底に沈んでしまいがちなので、時折混ぜながら食べるとよいでしょう。

味はクルミの粒のようです。

朝食にプラスアルファ

サラダにヘンプシードかけました。

あまりきれいな盛り付けの写真でなくてもうしわけないのですが、彩をかねてサラダにかけるとおしゃれな雰囲気がでます。
こりこりとした触感が加わってナッツを食べているような感じに似ています。

熱に弱いのでサラダなどはぴったりなのではないでしょうか。

ヘンプシードそのほかの食べ方

  • 冷ややっこ
  • ご飯のうえにふりかけかわりに
  • ドレッシングに入れる
  • すりごま代わりに和え物に足す

などは美味しそうで、いろいろ用途が広がりそうです。順次試してみたいと思います。

ヘンプシードにデメリットはないの?

逆にデメリットはないか調べてみました。

  • 参加しやすいので、開封後は冷蔵庫保存が必要
  • 価格が高い(100gで¥1000前後)
  • 熱に弱いので過熱して調理することができない。

あまり家計に優しくないお値段で売られているので、大量につかえないのが悲しい所です。

大切にパラパラ食べるものに振りかけて食べようかと思います。

ヘンプシードまとめ

ちょっとお高いけれど、調べれば調べるほど高い栄養価に興味がわくヘンプシード。

効果が得られるならば、お菓子などを少しへらして、ヘンプシードに変えることで、健康や若々しさに差がついてくるかもしれません。

すこしずつとりいれてみてはいかがでしょうか?